フラッグデザインコンテスト

第30回フラッグコンテスト結果発表

近藤晴香さんの作品

最優秀賞
近藤 晴香 秋田公立美術大学(秋田県)

【表彰】

最優秀賞
近藤 晴香 秋田公立美術大学(秋田県)
準優秀賞
山下 恵実 会社員(愛知県)
住家 莉緒 東北生活文化大学高等学校(宮城県)
特別賞
小玉 美希子 会社員(宮崎県)
君澤 桜花 東北生活文化大学高等学校(宮城県)
熊谷 柔 東北生活文化大学高等学校(宮城県)
三重野 良汰 九州産業大学(福岡県)
高平 路麻 宮城県工業高等学校(宮城県)
山田 凛香 九州産業大学(福岡県)
秀野 明理 会社員(兵庫県)

【概要】

テーマは「ガス燈のある街」
令和7年10月31日 午後4時より 審査会開催
審査員 計7名 商店街役員、組合員、学校講師他
応募総数166作品
メール応募166作品 持参応募0作品

【講評】

今年は去年とは異なり、すべてがメールによる応募でした。
30回記念コンテストということで、デザインの中に30回を記念する文字をデザインの中に取り入れてもかまわないということをテーマに追加いたしましたが、大体半数の応募の方々が30回記念の文字をデザインに取り込んでいただきました。
集まった作品の傾向としては、暗めの色合いや寒色を使った作品が比較的多かったように思います。
フラッグの掲出期間(12月~1月)を考えると暖かみのある作品に審査員の目が止まったようです。

【審査方法】

審査方法は、8作品ごとに並べ、基本的に2~3作品を振り落とす方法で10作品まで絞りこみを行ないました。
残った10作品についてはその時点で審査員特別賞としての入選といたしました。
その後も基本的には同じ方法で絞込みを行い、3作品を選びました。
選ばれた3作品については審査員による得票という形で選出を行い最優秀賞を決定いたしました。

【今年の審査ポイント】

1.フラッグの掲出位置が4m程度の高さにあるのでわかりやすい表現であること
2.12月から1月末までの冬の時期の掲出になるため、暖色系で、温かみのある作品であること

以上の2点を、昨年に引き続き、ポイントとしました。

入賞された10名の作者の皆様には、近日中に表彰状・賞金をお届けいたします。
フラッグデザインコンテストにご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。

来年もフラッグデザインコンテストを行う予定です。
「街を明るく飾る」をテーマに、10月末締め切りにて実施する予定です。
どうぞ宜しくお願いいたします。

仙台駅前商店街振興組合 地域研究部長 宮城 裕允

【過去の受賞作品・講評はこちら】

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